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■マネジメントマーケティング研究会(MMP®研究会)

 

マネジメントマーケティング研究会(MMP®研究会)は、経済産業省認可のセールスレップ・販路コーディネータ協同組合が主催し、日本セールスレップ協会、(一社)日本販路コーディネータ協会、(一社)日本観光文化協会、日本観光士会、日本商品開発士会の各団体が合同で研究会セミナーを開催しています。


MMP®研究会セミナーは、セールスレップ、販路コーディネータやMC、観光士、観光コーディネーター、商品開発士の組合員、会員の方だけでなく、一般の方にも開放された研究会として親しまれています。組合員や会員以外のどなたにも、お気軽にご参加いただけます。

※組合員の方は無料で受講できるほか、商材検討会にもご参加いただけます。詳しくは組合ページからMMP®研究会開催情報をご確認ください。

※終了したMMP®研究会のライブ録音・資料につきましては、可能なものは会員専用ページからお申込みを受け付けます。

終了した研修

◆第129回MMP®研究会「これからのデジタルマーケティング・オンラインマーケティング」
【日時】2022年5月14日(土) 15:00~17:00
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会会員3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第128回MMP®研究会/年末セミナー 「セールスレップ・販路コーディネータ協同組合の地方創生SDGsの考え方・取り組み方」
【日時】2021年12月11日(土)15:00~17:00
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会会員3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第127回MMP®研究会 ~ソニーのものづくり戦略~「誰もやってない、誰も創っていない」というコンセプト・「“ファーストワン”(世界初、業界初)を狙う商品企画の進め方」
【日時】2021年8月28日(土)15:00~17:00
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会会員3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第126回MMP®研究会 販売促進学から見たサービス・マーケティング ~サービス・マーケティングの7P、従業員ファーストのプロモーションとは~
【日時】2021年8月8日(日)15:00~17:00
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会会員3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第125回MMP®研究会 販売促進学から見たサービス・マーケティング
【日時】2021年5月14日(金)15:00~16:30
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第124回MMP®研究会 観光5資源体系の活用と評価
【日時】2021年3月20日(土・祝)15:30~17:00
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第123回MMP®研究会 マネジメントマーケティングの基本
マネジメントマーケティングコーディネーターへの道~「MMワンシート企画書」の実践~

【日時】2020年11月28日(土)15:30~17:00
【会場】オンライン配信
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第122回年末セミナーMMP®研究会 マネジメントマーケティングコーディネーターへの道/マネジメントマーケティングの基本
【日時】2019年12月20日(金)13:00~15:00
【会場】東京都北区赤羽会館 第1集会室
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第121回MMP®研究会 「売れる商品開発」や「伝わる販促づくり」のためのデザイナー(外部制作会社)活用術」

【日時】2019年11月29日(金) 15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館 第2集会室
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300 円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆第120回MMP®研究会・銀座「商品開発スキルアップ研修」

【日時】2019年10月19日(土) 14:00~16:30
【会場】中小企業会館C会議室
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300 円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆(第118回MMP®研究会)販売促進の技術「トレンドカレンダーの活用~マーケティングプランの膨らませ方」

【日時】2019年9月20日(金) 15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館
【料金】資格登録者3,300円(税込)一般5,500円(税込)
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆(第119回MMP®研究会・博多)「販路コーディネータ・商品開発スキルアップ研修」 

【日時】2019年9月22日(日) 14:00~16:30
【会場】アクロス福岡
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300 円
(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
詳細はこちらから

◆(第117回MMP®研究会)「インターネット時代の販売促進」

【日時】2019年8月23日(金) 15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館
詳細はこちらから

◆(第116回MMP®研究会・札幌)「商品開発スキルアップ研修」 【これからのJMCグループ、北海道地域の活動・売れる商品づくり、販路拡大セミナー】 【なぜ地方は新しい商品を生み出せないのか】

【日時】2019年7月20日(土) 13:30~16:00
【会場】札幌市中央区 かでる2.7(750研修室)

詳細はこちらから

◆(第115回MMP®研究会)「販路コーディネータ・セールスレップスキルアップ研修」
【日時】2019年7月6日(土)14:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館

詳細はこちらから

■(第114回MMP®研究会) 広報のプロが教える『パブリシティ獲得』のテクニック

【日時】2019年6月7日(金)14:00~16:45
【会場】東京都北区赤羽会館

詳細はこちらから

◆MMP®研究会セミナー(第113回)
「販売促進学」 ~実践に役立つ販売促進学~

【日時】2019年5月17日(金)14:30~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館

詳細はこちら

◆(第112回MMP®研究会)「面白くて役に立つ」観光コーディネーターの活動 「死ぬこと以外は、かすり傷」
【日時】2019年3月15日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館

◆(第111回MMP®研究会)「営業士会について」
【日時】2019年2月22日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館

お申込・詳細はこちらから

◆(第110回 年末MMP®研究会)「MMP®総研研究員の活動について」◆

【日時】12月14日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館

お申込・詳細はこちらから

◆(第109回 MMP®研究会)◆(第109回MMP®研究会)「マネジメントマーケティングの活用」◆

【日時】11月9日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第1集会室

お申込・詳細はこちらから

◆(第105回~108回MMP®研究会)「販路コーディネータ、商品開発、スキルアップ研修」◆
販路コーディネータ・商品開発スキルアップ研修は、その活動のスタート支援を図るため、実践活動における内容を整理して講義します。

第105回(名古屋)「販路コーディネータ・商品開発スキルアップ研修」 
【日時】10月6日(金)15:00~16:30
【会場】栄駅オフィスパーク CHUTOホール804  (名古屋市中区栄4丁目16番29号 中統奨学館ビル)
【料金】一般参加 5,500円 協会資格者3,300円 (セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)

第106回(東京)「商品開発スキルアップ研修」 
【日時】10月12日(金)10:00~12:00
【会場】東京都北区赤羽会館第6集会室

第107回(大阪)「販路コーディネータ・商品開発スキルアップ研修」 
【日時】10月19日(金)18:00~20:00
【会場】ドーンセンター小会議室2 (大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター )

第108回(福岡)「商品開発スキルアップ研修」 
【日時】10月20日(土)14:00~16:30
【会場】正友ビル2階 (福岡市中央区天神4丁目5-20)


◆(第104回 MMP®研究会)「販路コーディネータ・セールスレップスキルアップ研修」◆
販路コーディネータ・セールスレップ スキルアップ研修は、その活動のスタート支援を図るため、実践活動における内容を整理して講義します。

【日時】9月21日(金)14:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第6集会室

受付終了

◆(第103回MMP®研究会)「性格診断パート2」◆
類型心理学エニアグラムの一端に触れることにより9つに分かれる人間の行動タイプから、自分のタイプや他人のタイプを理解する。

性格診断パート2 ~エニアグラムであなたのタイプを探してください~  

「人はあることを判断するとき、今までの自分の経験をその基準にします。そして相手も「自と同じ基準」で判断していると思い込んでいます。
しかしその結果は色に例えると白であったり、黒であったり、または赤や黄色だったりします。その色が自分と同じでないと、なぜだ、と考え込んだり、イライラしたり、時には攻撃的になり、人間関係に苛立ちます。
 十人十色という言葉があるように、人は顔つき、体型がそれぞれ違うように、判断基準や心の型も違うのです。
エニアグラムでは遺伝的気質を生みだしていく源に本質的なものの存在がある、と考えます。「本質」とはもともとその人のうちに備わっている素晴らしい素質のことです。その「本質」に親との関係でさまざまな後天的性格がつけ加わり、その人の性格が出来あがると考えています。
 エニアグラムは古代エジプト(BC3000年ころ)で発生し、ギリシャに伝わって発達し、その知識が各地域に伝わり、現在に至っています。エニアとはギリシャ語で9の意味、グラムは円を表します。つまりエニアグラムとは9つの点を持つ円という意味です。エニアグラムでは人間の行動タイプは9つに分かれると説明しています。
 ある事柄にたいしての反応は各タイプによって違います。まずは自分のタイプを理解しましょう。そして他人のタイプをよく理解できれば、十人十色の意味がよく理解できます。
8月のMMP®研究会では、5000年の歴史を持つ『類型心理学エニアグラム』の一端に触れます。  (講師:梅津惇男)

【日時】8月24日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第6集会室

◆(第102回MMP®研究会)①「ペルソナ講座」②「MMP®ケース申請について」◆

①「ターゲットを理解する技術 ~ トーン&マナーでデザインをマネジメントしていますか?」

 ペルソナは、元々心理学用語で、外的人格、仮面をかぶった人格という意味がある。
 ペルソナ・マーケティング分析は、あらかじめ仮設を立てたうえで、定量的なデモグラフィック変数や定性的なサイコグラフィック変数をうまく組み合わせて事実を発見していくことで、「マーケティングによる心理学的消費行動」を把握できる、極めて重要な手法である。

 「ペルソナ・マーケティング」は、実際に自社の商品やサービスを使ってくれるであろう、架空の人物モデルユーザー(ペルソナ)をつくり出し、そのユーザーのニーズを満たすような形で商品やサービスを設計するというマーケティング手法のことである。
 一般的な定性的分析には時間とコストがかかるというデメリットがあるが、「ペルソナ・マーケティング」では、ペルソナという代表的な架空のユーザー一人を限定し、設定することで、企画開発担当者の間でイメージを共有でき、プロジェクト方針の明確化が容易になり、作業時間、コストを削減できる、というメリットがある。
 今回は、具体的なペルソナの描き方として「トーン&マナー」や「ポジショニング」を紹介する。
 さらに、環境は常に変化するため、ブラッシュアップが必要となるので、マネジメントマーケティングの考え方に基づいた「MMワンシート企画書」の活用も紹介する。
 今回のセミナーでは、ペルソナを商品開発に生かす方法について、事例を紹介しながら、ペルソナの具体的な作成について紹介する。

②「MMP®ケース申請について」
 「永久会員、優遇制度(年会費無料)」を受けるためにはMMP®リーダーとしてケースを3件以上登録する、などの必要がある。3件申請して登録されれば、すでに登録済みのケースを利用して、自分のMMP®研修ができる。(条件あり) そこで、問い合わせが多いMMP®のケース申請について、登録申請の手続きやケース事例について紹介する。
 
【日時】7月13日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第2集会室

◆(第101回MMP®研究会)「商品開発の未来」◆
 「MM戦略シート モデルBを活用した商品開発事例 ~ 自転車を例に商品開発の未来~」
  成熟産業ともいわれる自転車産業を参考に、変化を求められている産業の可能性をMM戦略シートモデルBを活用した商品開発において探る。   

【日時】6月15日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第6集会室

受付終了



PDFデータ
【日時】5月18日(金)14:30~16:45
【会場】東京都北区赤羽会館第2集会室

受付終了

◆(第99回MMP®研究会)「場おこし学」実践講座◆
「コトづくり モノづくり 場おこし」の実践をどう行い、地域の資源をどのようにコト、モノの商品開発に生かすか、特産品、特産物評価や地域の事業評価など、場起こしから場興しまで、実践の手法を事例を通して学ぶ。

「6次産業化事例」
 食品製造の専門家である笠谷圭児氏(組合員)が講師となり、現在注目を集めている6次産業化や食品製造の裏側の現状について、商品企画・開発や 販路開拓、営業に役立つ、事例発表を行います。

【日時】3月9日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室
◆(第98回MMP®研究会)「MMワンシート企画書 作成・活用講座 」◆
 「企画」が成功する確率は実は野球選手の打率よりも低いといわれているが、よく準備されたものは成功する確率も高い。その確率を高めるツールが「MMワンシート企画書」である。 公的機関の販路開拓や商品改良などの支援事業など実践の場では、この企画書がフルに活用されている。 各種のプロジェクトで準備するMM戦略シートの完成度をより高めるためには、企画の段階に最大の時間をかける必要がある。 そのための事前ツールが「MMワンシート企画書」であり、その活用方法が重要なものとなっている。


【日時】2018年2月16日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室

受付終了

<MMP®研究会セミナー(第97回)>
◆セミナーテーマ◆
・モノづくり・コトづくり・場おこし/観光における地域おこしセミナー(日本観光文化協会 北事務局長。公的販路開拓支援事業コーディネートおよび観光コーディネート支援事業の事務局として長らく携わるほか、地域プロデューサーとして商品企画などに係わる。)
内容:モノづくり・コトづくり・場おこしにおける実務的事例を中心に展開

・売れる商品づくり、販路拡大セミナー ~マネジメントマーケティング戦略の重要性~(JMCグループ 小塩稲之会長。(一社)日本販路コーディネータ協会会長、日本観光文化協会会長など多数の公職を務める。「「つくる」から「売れる」へ」、「商品開発学」「基礎から学ぶ観光プランニング」など著作多数)
内容:マネジメントマーケティング戦略の本随に迫る講演。これまでの取組事例をもとに新たなMM活用を提案。

【日時】12月8日(金)15:00~16:30

【会場】東京都北区赤羽会館第2集会室

【お申し込み期限】12月1日(金)まで


●セミナー後、自由参加 親睦交流会

  近隣別会場にて開催

  料金:3,500円(税込)

年末MMP®研究会

【日時】12月9日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室
年末交流会
セミナー後、恒例の年末交流会を開催します。

受付終了

◆「セールスレップ、販路コーディネータにとっての物流課題とITシステム」◆
ロジスティックスの最適化を目指す物流業界のITシステム営業を支援する販路コーディネータが物流業界の現状や課題、ITシステムの可能性について発表します。

【日時】6月17日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室

◆「初回商談と審査・評価研修」「親睦交流会」◆
セールスレップと連携する販路コーディネータの基本業務には公的や民間での評価・ブラッシュアップ・販路選択がある。そのうち、最初の「評価」を行う場面では、初回商談として1社の経営者に時間をかけてヒアリングする場合や、公的販路開拓支援事業では多くの経営者と短時間にヒアリングを行うなど、いろいろなケースがある。今回は短時間でヒアリング・審査・評価する場面等を想定し、審査・評価とその後の報告に協会独自のツールや報告書を使用する。
セールスレップにとっても初回商談の評価は必須である。

【日時】12月11日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第7集会室

◆「親睦交流会」◆
研修終了後は「親睦交流会」開催
近隣別会場にて開催

「ロードマップを活用し新規市場、新規顧客開拓を掴もう!」
 中小企業でも活用できるロードマップの作成アプローチを学ぶ。 何をつくったら良いか?下請け外注からの脱却、オリジナル品の開発等に役立つ方法を実例をもとに紹介

【日時】8月7日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第5集会室

◆「地域創生ー地域資源に根ざした観光まちづくりー」 (分科会合同MMP®「我がまちの創生ストーリー」) ◆
講師:大山充理事長

【概要】
地域には地域発展に関わる固有の起源を持っており、その歴史の中で育まれた
祭りや生活文化がある。人口減少社会の到来の中で、地域が実現可能な観光
まちづくりとは何かを、事例を用いて具体的なアプローチ手法を研修するMMP
である。
○地域の価値とは何か
○地域づくりの背景とニーズ
○観光地域づくりの3視点
○地域発見の調査手法

【日時】3月6日(金)14:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

◆『アサヒスーパードライはこうして生まれた。』 ◆
スーパードライの「商品開発~販路開拓」を販路コーディネーターからの 視点をも加え、わかりやすく検証する。

【日時】2月6日(金)15:30~16:45
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

◆商品開発・販路開拓に「明日からできるキャラクター活用」(事例紹介)◆
 
従来から知られているキャラクターをメーカーが活用するだけでなく、コンビニや専門店がキャラクターを活かすリテイラー型、企業イメージに活用する企業型(商品型)、企業をまたがって活用する広域活用型、などキャラクターは様々なビジネスに活用されています。 キャラクターの役割も幅広いものになっています。

そこで、「明日からできるキャラクター活用」として以下のような活用を探ります。
①ビジネスサイズに応じたキャラクターの活用
②メディアミックスキャラクターの活用
③ソーシャルコミュニケーション活用

 キャラクター活用が大手メーカーだけでなく、中小のメーカー様・飲食店・サービス業様等がどのようにキャラクターを活用しているか、事例をご紹介し、キャラクターを自社にも応用できるように、また、キャラクターをビジネスに活用し たことがない方にもイメージできるように基本の基本をダイジェストでお届けします。

【日時】11月21日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

 

◆MMセミナー◆
「カウンセリングの実技実習~クライアント・カウンセラー・観察者 をそれぞれ全部体験!~」 講師 臼倉 恵美子氏
 カウンセリングの実際を説明後に、参加者が三人一組となり、相談者、カウンセラー、記録者になって進めます。
※定員になり次第締め切りさせていただきます。

【日時】6月6日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

◆関西交流会◆
関西地区メンバーの活動支援、情報交換等を目的に定期的に開催しています。

【内容】協会の最新情報と出席者同士の情報交換会。
【日時】4月11日(金)18時30分~19時30分
【開場】新大阪レンタルスペース会議室

 交流会終了後に有志での懇親会も予定しています。

◆新たな需要をつくりだす「商品開発・販路開拓」支援のための連続講座②
環境の変化とともに、市場で求められる商品や人々の気持ちも変化しています。
現代の日本文化は、自らが気づかなかった日本の価値を海外にクールジャパンとして評価されています。
そこで、商品開発において、ポイントは3つ挙げられます。
① 気がつかなかった身の回りにある価値を掘り起こすことがさらに重要となっていること。
② 商品を作る側が、顧客や消費者に聞きたいことを聞くのではなく、
顧客の潜在的なニーズも含めて、何を望んでいるかを探り出し、その成果を商品や売り方に繁栄させる仕組みをつくること。
③ 役に立つこと、美しいことに加え、楽しみ、喜び、驚きといった人の心を魅了するエモーショナルな側面を探索し、その結果を商品に反映させること。
そこで、会社では得られないことを学べる「商品開発・販路開拓」支援のための連続セミナー「商品力を磨くためのスキルアップ講座」を開催しています。

●特別研修講義
「商品力を磨くためのスキルアップ講座」 (2)こころをつかむ商品開発(インテリア編)

ファッション、インテリアにおいては、便利なもの役に立つことといった機能的なことに加え、感情に訴える側面を探索し、その結果を商品に反映させることが重要になります。感情に訴える側面のひとつに色やデザインがあります。
「売れるデザインはこれ」「風水上、あなたのラッキーカラーは○○」
「カジュアルな配色、色はこれ」といっても、環境や生活スタイル、他にも様々な要素が関わるインテリアは、それを単純に取り入れるだけでは、重要な雰囲気、抜け感といった理屈では説明できないセンスが失われ、顧客のこころをつかむことができなくなります。
様々な分野の商品開発に活かせるインテリアデザインの発想プロセスを紹介します。

【日時】2014年3月29日(土)13:30~16:00
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

受付終了

◆MMセミナー◆
「これから主流になる未来市場」
(社会変化から見た未来市場の兆しと新しい社会が求めるビジネス)
【概要】
 日本の社会構造が大きく変わる中、マネジメントマーケティングが目指す新事業開発を実現させるために、環境分析をどのように行い、どこに注目すればよいか、そのヒントを紹介します。

【日時】2014年3月7日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

終了しました

◆新たな需要をつくりだす「商品開発・販路開拓」支援のための連続講座① 
環境の変化とともに、市場で求められる商品や人々の気持ちも変化しています。
現代の日本文化は、自らが気づかなかった日本の価値を海外にクールジャパンとして評価されています。
そこで、商品開発において、ポイントは3つ挙げられます。
① 気がつかなかった身の回りにある価値を掘り起こすことがさらに重要となっていること。
② 商品を作る側が、顧客や消費者に聞きたいことを聞くのではなく、
顧客の潜在的なニーズも含めて、何を望んでいるかを探り出し、その成果を商品や売り方に繁栄させる仕組みをつくること。
③ 役に立つこと、美しいことに加え、楽しみ、喜び、驚きといった人の心を魅了するエモーショナルな側面を探索し、その結果を商品に反映させること。
そこで、会社では得られないことを学べる「商品開発・販路開拓」支援のための連続セミナー「商品力を磨くためのスキルアップ講座」を開催します。

●「商品力を磨くためのスキルアップ講座」 (1)こころをつかむ商品開発(体験編) 野々村真生講師
商品開発は、自社、市場(=顧客)、競合を知ることから始まりますが、気づかなかった商品の価値、売りは、テイスティング、触れて使ってみて、その過程で初めて発見できることがあります。それを体験することで顧客、消費者の気持ちを理解することができることがあります。 「テイスティング、触れて、使って」顧客が買う気になれる、ファンになる、モノ・コトづくりのヒントを得る。

【日時】2014年2月7日(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室


2013年度 年末企画セミナー&交流会

●講演「地域活性化戦略と地域商品の開発、販路開拓」
 JMCグループ代表 小塩稲之
 
【概要】
 「地域活性化戦略を立てるために必要な考え方は何か 」 
 地域活性化戦略を立てるために必要な地域評価を行なう手法や公的支援制度などの紹介、また具体的な地域商品の開 発、販路開拓までのポイントについて、具体例を取上げセミナーを実施します。
 ①公的地域活性化策
 ②6次産業化推進
 ③商品開発
 ④販路開拓支援事業
  などのポイント紹介を行ないます。

 
●「観光のマーケティング」 
 片所達則講師 
【概要】
観光立国基本法で、観光においてまちづくりの役割に重心がおかれるようになって、7年が経過。多様な観光スタイルが提唱されましたが、地域の「産業」として成立している地域はまだ少数なのが現状です。「観光」の他の有形商品との違い、サービス商品との違いを明らかにしながら、観光のマーケティングに役立つ顧客分類の方法、ターゲットごとの市場規模や消費特性、観光庁が整備している観光統計や企業のPDCA設定の考え方など、抽象的になりがちな観光分野で、市場の見える化、実践的なマーケティング・ツールの使い方を紹介します。

 ①観光のマーケティング ~「発地」と「着地」のマッチング
 ②市場=観光客の顧客分類 ~ライフステージ別の顧客のプロフィール
 ③観光統計とPDCAの考え方
 ④今後の課題~観光における六次産業化と統一したプロモーション
 

期日・会場

【日時】2013年12月13日(金)14:30~16:30
【会場】東京都北区赤羽会館第2和室
 (セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員無料)
【交流会】
セミナー後、恒例の年末交流会(参加希望者のみ・別途料金2,500円)を開催します。

◆講師研修特別講座◆

研修講師特別講座では、協会の研修講師のレベルアップや協会資格認定以外でも協会の講師として活躍出来る人材を育成します。
1、教え上手のための基本スキル
   研修講師の心構え 受講生とのコミュニケーション
2、教える前の準備から
   対象人数に合わせた教え方 
   形式で教わる姿勢が変わる
3、プログラムをデザインする
   時間設計 集中力や理解力を上げる手法
4、伝わる話し方
   あがりの対策 伝える為の工夫とポイント
5、こんなときどうする
   寝ている人がいたら 反抗的な人がいたら
   講義中のトラブル対策 

実際にプレゼンテーションを行い、話し方やボディーランゲージを身につけ、ホワイトボードやプロジェクターの効果的な使い方や、指し棒の使い方に至るまで実習を行います。

【日時】2013年11月24日(日)10:00~16:00 
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室

受付終了

「旅行業界における地域振興・活性化の実践例」羽田勇講師

【日時】11/22(金)15:00~16:30 
【会場】東京都北区赤羽本部研修室

販路コーディネータの役割と活動 東京会場

1.販路コーディネータの活動とは
2.事例紹介~成功している販路コーディネータの実例を学べ~
3.販路コーディネータに求められる資質、役割
4.質疑応答で疑問を解決

【日時】10月11日(金)15:00~16:50
【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館

お申込・詳細はこちらから

◆MMB分科会◆

トレードショー出展のための販路開拓企画、地域展示会企画、食にかかわる販路開拓企画等について

【日時】2013年10月11日(金)10:30~12:00
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室
【対象】分科会参加登録者、 協会資格登録者(対象:販路CO1級以上、SR1級以上、観光コーディネーター、商品開発士)、セールスレップ・販路コーディネータ協同組合員 


※分科会詳細はこちら→ http://www.e-rep.jp/schedule.html
◆関西交流会◆
関西地区メンバーの活動支援、情報交換等を目的に定期的に開催しています。

【内容】東京ビックサイトでの展示会報告、食プロ東京開催1回目報告、食プロ大阪開催前のご案内、出席者同士の情報交換会。
【日時】9月27日(金)19時~21時30分(開場18時)
【開場】大阪天満橋ドーンセンター小会議室3(大阪府立男女共同参画・青少年センター)

 交流会終了後に有志での懇親会も予定しています。
2013年度レディース交流会

皆様はご自身の資格をどのように活かしていますか?(活かしたいですか?)
資格を取得することがゴールではなく、その先のお仕事やビジネスにどのように繋げるかが、本当の目的ではありませんか?
会員の体験や協会の実績のご紹介などを交え、実際にご自身が どのように活躍できるか、イメージが膨らむ会にしていきたいと思います。
当協会では、本会のように、女性が自分自身で企画し、活躍する場を創り上げる環境がございます。
そのような環境を活かしながら、多方面の専門家と繋がり、人脈を広げ、自身を向上させ、ビジネスを拡大させたい方のご参加を、心よりお待ちしております。

【日時】9月27日(金)〈二部制〉昼の部 15:00~17:30 夜の部18:00~20:00
【会場】東京都北区赤羽本部事務所研修室
◆2013年度セールスレップスタートアップ研修◆
セールスレップスタートアップ研修は、どのようにメーカーと契約まで進めていったらいいのか、どのようにセールスレップ活動を始めていけばいいのか、何からセールスレップ事業活動を行えばよいのか、初回商談から、実行サポートに至るまで、現場を数多く経験し、活躍する講師が、実務ノウハウのエッセンスを講義します。

 2013年度セールスレップスタートアップ研修
・日時:2013年7月5日(金)15:00~16:30
 ・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2集会室
 ・定員:20名
・対象:セールスレップ3級以上(販路コーディネータ2級以上)の資格取得者

ご案内 詳しくはこちら  

2013年度MMB&マッチング商談会◆

7月5日に行われるMMBでは、メーカー企業に対するプレゼンテーションをどのように行うか、初回面談のMMBを行います。
ブラッシュアップが必要と思われる製品は、どのように売れる商品、商材にしてゆくかも検討します。

また、当日はセールスレップ・販路コーディネータ協同組合主催による、セールスレップとメーカー企業とのマッチング商談会を行います。
商談会では、メーカー企業からのプレゼンテーションや商材説明をもとに、契約を希望するセールスレップ事業者との商談が実施されます。

【日時】7/5(金)13:00~13:50 MMB
          14:00~15:00 マッチング商談会

【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館

◆販路コーディネータの役割と活動 大阪会場◆
講師 小塩稲之(JRM組合理事長/販路コーディネータ協会会長/セールスレップ協会理事長)

     岡田吉晴(JRM組合理事/セールスレップ協会専務理事/販路コーディネータ協会理事)

1.販路コーディネータの活動とは
2.事例紹介~成功している販路コーディネータの実例を学べ~
3.販路コーディネータに求められる資質、役割
4.質疑応答で疑問を解決

●販路開拓の起爆剤⇔新しい創業のカタチ、販路コーディネータを具体的に検討して見ませんか
メーカーなどの商材提供者にとっては、セールスレップや販路コーディネータと連携し、販路開拓の費用を一部変動費化でき、早期の販路開拓が可能になります。人脈を活かし、営業をコアにした独立、開業の実践講座として、また実務がまだよく解らないという方の研修セミナーです。
販路コーディネータ活動の概要(定義)や、成功事例、実際の契約書をサンプルにした実務的な説明など、今後具体的に検討できる材料を提示し、研修が行われます。

その後、近畿地域の懇親会が行なわれます。
ぜひ、ご参加ください。

【日時】2013年6月14日(金)18:00~20:00
【会場】大阪府社会福祉会館 407会議室

受付終了

◆2013年度MMP®研究会◆
セミナータイトル「今後の分科会活動について」 北事務局長

その後、分科会・今後の活動についての事業研究会議を分科会ごとに分かれてMMP®を行っていただきます。

1.販路開拓分科会
・商業Ⅰグループ (農業、漁業、畜産業業、食品、市場が主対象)
・商業Ⅱグループ (生活用品市場が主対象)
・工業Ⅰグループ (工業ものづくり-1市場が主対象)
・工業Ⅱグループ (工業ものづくり-2市場が主対象)
2.商品開発分科会
・商業系グループ
・工業系グループ
3.観光・6次産業化分科会
4.企画・広報・助成金分科会 (情報テーマが主対象)

今回分科会に参加希望者もこのセミナー及びMMP®にご出席いただけます。

【日時】6/7(金)15:00~16:30 
【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館 第6集会室

受付終了

2013年度MMセミナー◆

「WebマーケティングとWebサイト制作・運用時のチェックポイントについて」 講師 岩城弘二氏


昨今のビジネスにおいては、企業のWebサイトが果たす役割は、その重要度が増しています。
その為、ビジネスを進める上では、インターネットやWebサイトに詳しくなくても、Web制作・運用会社に委託するなどして、Webサイトを 構築し利用しなければならない場面が増えてきています。
しかし、戦略的に構築・運用できていないため、うまくWebサイトを活用できていない 事が多いのも現実です。
Webサイトを効果的に構築・運用するためにはWebマーケティングの知識が必須となります。

今回は特にインターネットやWebサイトにあまり詳しくない方々を対象に、Webマーケティングって実際に何をするものなのか、
そして、Web制作・運用会社に委託する時など、Web構築・運用ではどのような事を考慮しなければならないのかについてお話します。

【日時】5/10(金)15:30~16:30 
【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館 第6集会室

受付終了

◆2013年度MMビジネス交流会・合同 東京・神奈川

2013年度 各省庁からの助成金・補助金が発表になりました。
3/23に行われるMMビジネス交流会では助成金・補助金説明会を行います。
その後、MMP®を開催します。
MMP®は「新規事業戦略コース」「新製品開発コース」「販売チャネル調査コース」 「販路開拓コース」「販売促進コース」などにおける事業化支援領域で構成されています。
今回はMMP®新製品開発コース研修の中で新雑誌作りを学びます。
特に新雑誌作りに有効なマーケティングの基礎から実践について、具体例も取り上げ ながら講義と演習を行います。

<2013年度MMビジネス交流会・合同 東京・神奈川>

1.助成金・補助金説明会
2.MMP®セミナー:「出版不況下での新雑誌作り」
   ・マネジメントマーケティングプログラム(MMP®)オープン講座
3.交流会・名刺交換会
   ・参加者自己紹介スピーチ

【日時】開催日:3/23(土)13:00~16:30
【会場】品川区立中小企業センター 中会議室


詳細はこちら

「イノベーティブ(革新的)な商品開発(食品)の取組事例」 講師 斉藤省吾氏

【概要】
① 市場導入20年ロングセラー液体チルド・アイスコーヒー開発事例
② 既存市場に革新的な新商品を開発するプロセス事例
③ チャネル先行型商品開発事例(サプリメント)
④ 市場を創造するための商品開発取組例
⑤ <参考>海外商品に真似ぶ

約25年間会社員として、広告代理店・食品メーカー・商品開発コンサルティング会社で商品開発・市場導入戦略に携わった際に手掛けた商品を例に、ロングラン商品として成功しているもの、革新的商品の開発取組例を、成功例、失敗例も含めて、今後の我々の取組の課題、学習材料として提供します。

【日時】3/8(金)15:00~16:30
【会場】東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館 第6集会室

◆MMセミナー◆

「2013年協会の展望と地域活性化の実務」 
講師 日本セールスレップ協会事務局長 北賢治氏


地域活性化において、重要な役割を果たす地域発掘の手法・評価、観光特産活動の推進方法、 観光の5資源体型などの活用方法や、その知識と理解について、実務の面から提言します。
社会構造が大きく変わる中、企業の成長には、販路コーディネータや、セールスレップ、 また、商品開発士や、観光コーディネーターなどの専門家が「マネジメントマーケティング戦略」を軸にした
異分野の専門家の「コトづくり、モノづくり」による、協業、連携力が欠かせません。 そのための「MMC」や、「MMP®」、さらにツールとしての「MM戦略シート」をどのように活用して どのようにその事業活動を支援するかの今後の展望とその実践についてお話します。

・日時:2013年2月8日(金)15:30-16:40(予定)
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

◆北区起業フェア 展示会に出展◆
北とぴあ(王子1-11-1)で「北区起業フェア」が開催されます。
当日、会場には、展示ブースが設けられるほか、当協会の事業などを紹介。
当協会のブースでは、商談席やビデオ視聴を設け、働き方のご相談や、 資格などのご相談も応じる予定です。

また、専門家・行政担当者によるトークショーとパネルディスカッションなども開催されます

【日時】2012年12月16日(日)12時~18時 
入場無料
当日、直接会場へ。
会場: 北とぴあ 王子駅徒歩1分

セミナー&2012年度交流会・忘年会

「マネジメントマーケティングの新たな展開」 JMCグループ会長 小塩稲之「新発表:商品開発10のステップ、マネジメントマーケティング戦略シートB」「MMピンポイントの活用」(小塩理事長)と「新営業戦略、買われる仕組み作り」(河野理事)セミナーを開催。

【概要】
①新たなマネジメントマーケティング戦略シートBを公開
②商品企画10のステップについて
③MMピンポイントの活用
④地域資源の体系と活用
マネジメントマーケティングとは、川下から川上を見つめ、経営全体、経営の根幹までを含めて構築するものです。マネジメントマーケティングは、いわば「市場の視点」から企業の活動全体をみるものといえます。マーケティングの概念は、生産志向から製品志向へ、さらに販売志向へと、時代とともに変化してきました。さらに、インターネット時代に入り、消費行動パターン、マーケティングの理論は、AIDMAからAISASになったといわれています。しかしいずれにしても、マーケティングの考え方の出発点は「市場の視点」です。
 このような時代を捉え、本講演では、「マネジメントマーケティングの新たな展開」と題し、新年度(2013年度)におけるマネジメントマーケティングの新たなツール類などについて解説をするほか、2012年11月に日刊工業新聞に3回シリーズで掲載された、インターネット時代の商品企画10のステップや、新たなマネジメントマーケティング戦略シート、地域資源の体系と活用などについても触れます。

「営業戦略とは、買われる仕組み作り」 JMC協会理事 河野浩
【概要】
① 自然に商品が売れていく市場のイメージから
② 営業戦略の立て方
③ メール君、WEB君という営業戦術は、営業マンより大活躍
④ 営業の仕組み化と個別営業力、この2つで売り上げアップ

市場の視点から営業戦略を捉え、営業マンを採用せず、商品が買われる仕組みを構築した実践事例を話します。

2011年8月1日に、新規企業を設立し、2012年9月度月商850万円に売上を伸ばしました。市場は、急成長したスマートフォンのマーケット。 「市場の特定」 → 「事業戦略・商品企画」 → 「営業戦略策定」 → 「営業の仕組み化」というフローで、売り上げを伸ばす手法です。 本講義では、営業強化だけでは、売上は伸び続けられないという経験から、特殊なビジネスモデルで実績を出す方法ではなく、MM戦略と営業を融合して多くの方が実績を出せる方法について、事例を紹介します。

セミナー後、交流会を開催します。

・日時:2012年12月14日(金)15:00-16:30(予定)
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2和室
・定員:30名

終了しました

「大手中堅企業が悔しがる簡単便利なセールスレップのネット活用術 ~オフィスを必要としないレップの携帯端末利用術とクラウドによる レップネット活用法~」 講師 本庄一裕氏

市場ニーズと生産者の思い込みのボタンを正しく掛け変える方法論を導き出すのがレップの大きな役割の一つです。
しかし近年、この方法論の具現化にはICT利用が不可欠となってきています。
大手企業が積極的にICTを活用し一般消費者向け商材開発などを加速化する一方で、レップに期待されるマーケティングも更なるスピードと確実性が要求されるようになってきました。
これは、既に個人レベルでの能力の限界を超えています。
つまり、消費者や企業以上のICT活用がレップの重要な武器なのです。
レップビジネスにおけるICT活用とは既存の販売チャネルと他のレップネットを融合する事で得られるメリット(レップネットワーク同士の情報共有)を積極的に活用、推進する事です。
就労人口の変化に伴い、今後、日本でもレップの活躍の場は益々増加します。しかし、経験や実績のある、特に年長者のICT活用と情報ネットワークがなければ、顧客の求める情報をタイムリーに入手し提供する事は難しいでしょう。
本セミナーでは、最新のソリューションであるCRMをレップネットワークで活用するに至った経緯と、今後に期待されるICT活用法をナイキイストの取り扱う商材を例に紹介します。

・日時:2012年11月9日(金)15:00-16:40(予定)
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

終了しました

2012年度レディース交流会

皆様はご自身の資格をどのように活かしていますか?(活かしたいですか?)
資格を取得することがゴールではなく、その先のお仕事やビジネスにどのように繋 げるかが、本当の目的ではありませんか?今回の交流会では、会員の体験や協会の実績のご紹介などを交え、実際にご自身が どのように活躍できるか、イメージが膨らむ会にしていきたいと思います。
当協会では、本会のように、女性が自分自身で企画し、活躍する場を創り上げる環境がございます。
そのような環境を活かしながら、多方面の専門家と繋がり、人脈を広げ、自身を向 上させ、ビジネスを拡大させたい方のご参加を、心よりお待ちしております。

2012年度レディス交流会
・日時:2012年9月21日(金)18:00~20:00
 ・会場:東京都北区王子1-11-1 北とぴあ701会議室

一般参加も受け付けております。会員でない方も、お誘いあわせの上お越し下さ い。

詳細はこちら

2012年度 東京会場 販路コーディネータの役割と活動(事例)
活動のスタートにあたり、実践活動における内容を整理して講義します。

・日時:2012年9月7日(金) 
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2集会室
・定員:30名

ご案内 詳しくはこちら

 『コンサルティング、セールス、コーディネーターに活かす「コーチング」』 講師 近藤千園様

ビジネスコミュニケーションとしてのコーチングを、スキルとマインドの両面から取扱います。
顧客との会話、ヒアリング、問題解決、提案等について、ご自身で課題を見つけ、実践方法を考え、持ち帰って頂けるセミナーです

・日時:2012年8月24日(金)16:00~16:45
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第7集会室
・定員:30名

2012年度セールスレップスタートアップ研修
セールスレップスタートアップ研修は、どのようにメーカーと契約まで進めていったらいいのか、どのようにセールスレップ活動を始めていけばいいのか、何からセールスレップ事業活動を行えばよいのか、初回商談から、実行サポートに至るまで、現場を数多く経験し、活躍する講師が、実務ノウハウのエッセンスを講義します。

 2012年度セールスレップスタートアップ研修
・日時:2012年7月6日(金)14:00~15:50
 ・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
 ・定員:20名
・対象:セールスレップ3級以上(販路コーディネータ2級以上)の資格取得者
・料金:協会資格者:3,000円 (セールスレップ協同組合員無料)
 

『エニアグラムへのお誘い』 講師 梅津惇男氏

エニアグラムを一言で説明すると「自分探しの旅」です。
我々は「他人(ひと)は自分と同じ行動をとる」ということを前提に他人(ひと)をみています。
でもそうでしょうか?たとえばセミナー会場で席に座る時、係の人に席が決まっているのかを確認する人、いきなり自分の好きな場所に座る人などいますね。しかもその場所も前の席に行く人、後方に座る人など様々です。これはタイプの違いからくるのです。タイプによって動機が異なるからなのです。タイプが判ると自分の取っている行動の理由がわかります。
エニアグラムを学んで「自分とは誰だ」探しの旅にでましょう。

※参加される方は事前に「日本エニアグラム学会」のHPでタイプ診断をしてもらいます。

・日時:2012年6月1日(金)14:00~16:00
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

 



『デザインから読み解くセールスポイント』 講師 黒田幸代 氏

消費者の視点からモノのデザインを読み解くことによって、セールスポイントと課題を抽出する。
1. 社会背景から見えてくるキーワード
2. マーケティングラインとデザイン
3. 消費現場から浮かぶニーズ
4. セールスポイントとなるキーワード

 
『三菱電機のコンピュータ事業を通して 事業の選択と集中』 講師 渡部憲二氏
三菱電機のコンピュータ事業の推移→三菱電機の事業選択と集中


・日時:2012年5月11日(金)14:30~16:00
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名


2012年度MMP®リーダー養成研修会
MMリーダー登録制度:MMリーダー制度は、マネジメントマーケティングを実践できる次代のリーダーを育成し、企業等からのMMP®(マネジメントマーケティング実践研修プログラム)の依頼に適切に対応するためのするためのリーダーを認定するための制度です。

・日時:2012年4月6日(金)13:00~16:00
・テーマ 
実践MMP® 『観光特産モノづくりの再評価』 
講師 日本セールスレップ協会・(一社)日本販路コーディネータ協会 理事長 小塩稲之
「観光地域コーディネートには場起こしのための調査が欠かせないが、地域にある地域資源や 観光素材などを調べることが目的ではなく、『コトづくり、モノづくり、場おこし』を行うために、 地域にある素材等を調べて事業化することが目的である。 また、観光地域コーディネートに取り組むときには、第三者としての視点が重要な役割を持つ。 域内にいるとなかなか見えないこと、見えないものがある。 さらに、プロジェクトによって生まれる商品・サービスが、地域外の消費者や需要者に評価される 魅力的な商品・サービスになるか否かを地域内の関係者だけで判断することは避けなければならない。今回の研修では、「プロジェクト案件」をチームごとに問題解決を図りながら、戦略策定をおこなう。 」

・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第2和室
・セールスレップ・マイスター資格者
 ※認定講師の方、JSR組合員の方は研修料無料テキスト代のみ
 ※テキストは当日配布
・定員:30名



『専門外の分野へシフトして仕事をするための方法 ~工業系から食品系へ~』 講師  御子柴雄二氏

セールスレップ・販路コーディネーターとして未経験業界へのチャレンジした経緯と現在サポートしている状況をレップと販路コーディネーターの目から分析します。

『日経BP社のビジネスモデルとマーケティングの裏側』  講師 近藤一郎氏
コトづくり、モノづくり、場おこしを実施したときに、それらを世間に広く伝える役割を果たしていたのがマスコミ4媒体と呼ばれたテレビ、新聞、雑誌、ラジオであった。1990年代以降、ここにインターネットが急速に割り込んできた結果、旧マスコミ勢力のビジネスモデルが崩壊の危機に見舞われている。
 その具体例として日経BP社を取り上げて、特に2000年以降のマイナス成長時代に取られたマーケティング戦略を振り返ってみたい。コンテンツを握っているところが最後は勝つとの信念があったことが大きな油断を生んだといえる。
 なお、現在でもインターネットを流れるコンテンツの多くを作り出しているのが新聞社や出版社であり続けているように見えるが実は解体が進んでいる。今後マスメディアを賢く利用するために、その実態にも触れておく。

・日時:2012年3月9日(金)15:00~16:45
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名



『研修セミナーの手法について~ファシリテーターのセミナー・エニアグラム、KJ法などの面白さ 』 講師 梅津惇男氏

・日時:2012年2月3日(金)15:30~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名

 


■新春交流会・展示会・アワード(JMCグループ全国大会)開催 
毎年、年に一度実施されるJMCグループ全国大会、2012年度は1月15日(日)開催します。
毎年、日本セールスレップ協会では、日本販路コーディネータ協会・セールスレップ協同組合の合同による全国交流会で、北海道から沖縄までの会員の方々が参加し、大規模な新春交流会・展示会・アワードを開催しています。 全国各地域のレップ、販路コーディネータが一同に会し親睦交流を深める他、商品展示会、講演会、協会の新年度指針、年間最優秀者表彰、相談会などを実施します。

 開催概要とお申込み受付
 内容 平成24年新春交流会・展示会・アワード(JMCグループ全国大会) 開催日時 2012年1月15日(日) 第一部・展示会・講演会・アワード 14:00~16:30  展示会、表彰式・講演会(事例発表など) 第二部・新春交流会(JMCグループ全国大会) 17:30~19:30   近隣別会場にて実施予定 
受付期限 2011年12月25日 会場 東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館 9階講堂((地図))定員 80名
 


2012年度セールスレップ認定講師養成研修会(セールスレップ3級研修レベル)
日本セールスレップ協会では、行政機関、教育機関、公的支援団体、民間企業などから、各分野の第一線で活躍しているセールスレップの方の実践的セミナーの講師派遣依頼を受付けています。 企業、行政機関、専門学校、大学の講師派遣依頼や、協会主催の資格研修担当講師について、下記のように認定講師養成研修制度を設けています。

 2012年度認定講師養成研修 
・日時:2012年1月14日(土)  
・13:30~14:30 セールスレップ講師講習会  
・14:30~16:00 販路コーディネータ講師講習会(希望者は受講可)  
・16:00~17:00 面談審査(新規登録申請者のみ、面談後より1ヶ月以内に論文提出)  
・17:00 終了 ・会場:中央工学校付属日本語学校

 


『ソニーのマーケティングとコトラー』 講師 協会認定講師 岡田吉晴氏

『農商工観光連携事業と販路コーディネータの活動
講師 協会代表 小塩稲之氏
 
地域を訪れる観光旅行者を増加させるためには、多くの一般企業が財・サービスを市場に提供し、顧客満足度を向上し、これまで気がつかなかった観光素材や、新たな創造的な「コトづくり、モノづくり、場おこし」により、これらを地域の「観光商品」に組み込み、市場に対して積極的・戦略的にマーケティング活動を行っていくことが求められる。
 そのためにも、グローバルな視点から地域資源を発掘すること、再評価すること、そして企画・コーディネートできる人材を育成していくことが不可欠となっている。
 このMMP®研究会では、『コトづくり・モノづくり・場おこし学』に光を当てて 講習会を行う。

・日時:2011年12月9日(金)15:30~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名


『食の商品開発』と2012年度プロジェクト説明会

『食の商品開発』
・日時:2011年11月11日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名
 終了しました

2012年度プロジェクト説明会
・岐阜プロジェクト・沖縄プロジェクト・長崎佐世保プロジェクト・静岡沼津プロジェクトについて   
・東南アジア諸国の国内販路開拓(食品・工芸品)について
・日時:2011年11月11日(金)14:00~15:00
 

『In 横浜講演会・交流会』~セールスレップ・販路コーディネータの交流と拡充に向けて・活動推進
神奈川県在住、在勤の方以外でもご自由にご参加できます

・日時:2011年10月21日(金)
15:00~17:00 講演・交流会  17:00~20:00 親睦会 
・会場:横浜市西地区センター 
住所:横浜市西区岡野1-6-41 最寄り駅: 横浜駅西口より徒歩約12分 相鉄線平沼橋駅より徒歩約8分  最寄バス停 岡野より約4分

神奈川県会講演内容
15:00~15:50 講演 小塩 稲之 「販路開拓、マーケティングの展望・中小企業への支援」 
今回の講義は経済産業省、中小企業庁、全国中央会、文部科学省、 地方公共団体等において、実践、研究活動した事例等を捉え、協会代表である小塩稲之氏が、販路開拓、マーケティングの展望・中小企業への支援と題し、セミナーを開催します。
16:00~16:50 講演 小柏美津夫(日本販路コーディネータ研修委員)
 テーマ:神奈川県におけるセールスレップと販路コーディネータの活動について
17:00~20:00 親睦会(親睦会料金 別途3500円) ※親睦会だけのご参加や、途中参加も出来ます。

・定員:30名
 

 
『地域ブランドによる地域おこし戦略への挑戦
 
飲食店への新ビジネスモデルの提案(仮)』
・日時:2011年10月7日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:30名
 

「販路コーディネータ・スタートアップ研修」
活動のスタートにあたり、実践活動における内容を整理して講義します。

・日時:2011年9月2日(金)15:00~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:15名
・対象:セールスレップ2級以上(販路コーディネータ3級以上)の資格取得者

 
セールスレップ・スタートアップセミナー
どのようにメーカーと契約まで進めていったらいいのか、どのようにセールスレップ活動を始めていけばいいのか、何からセールスレップ事業活動を行えばよいのか、初回商談から、実行サポートに至るまで、現場を数多く経験し、活躍する講師が、実務ノウハウのエッセンスを講義します。
セールスレップ・スタートアップセミナー
 開催日時 2011年年8月6日(土)13:00~16:30

「問題解決に役立つロジカルシンキング」 ~効果的な問題解決のための考え方とスキルについてのセミナー

・日時:2011年8月5日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室
・定員:20名
 
店舗から見た運営手法(農商工観光 流通チャネル編追加)

・日時:2011年7月8日(金)15:40~16:40
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第7集会室
・定員:20名
 
農商工観光連携等人材育成研修【受講料無料】
農山漁村には、その地域の特色ある農林水産物、美しい景観など、長い歴史の中で培ってきた貴重な資源がたくさんあります。 農商工観光連携とは、このような資源を有効に活用するため、農林畜水産物と商工 業者、観光事業者の方々がお互いの「技術」や「ノウハウ」を持ち寄って、新しい商品やサービスの開発・提供、販路の拡大などに取り組むものです。この人材育成研修事業は、農商工観光連携に取り組もうとする人材を発掘し、 農林漁業、商工業、観光業連携を深め、事業活動に必要なマネジメントやマーケティング、実践的販売の手法などの知識を習得するための講義や各関連事業者における 実地研修を実施し、農商工観光連携に取り組む人的基盤を形成しようとする国の事業です。
・日時:2011年7月~10月 連続講座
受講料無料 お申込み 
 
 
女性のためのセールスレップ・販路コーディネータセミナー・交流会 
日経新聞でも取り上げられた協会の女性セールスレップ事務局長と(一社)日本販路コーディネータ協会事務局長の代表を講師に、セールスレップや販路コーディネータの交流会、情報交換会を開催いたします。女性ならではの商材、仕事の方法などなどのご相談も当日行われます。
女性のためのセールスレップ・販路コーディネータセミナー・交流会 
開催日時 2011年年7月10日(土)14:00~16:00 東京都渋谷レストラン
 
「医薬品業界におけるマネジメントマーケティング支援においての成功事例」
 ・日時:2011年6月10日(金)15:45~16:50 
・会場:東京都北区赤羽南1-13-1赤羽会館第6集会室 ・定員:20名
 
MMP統括リーダー、チームリーダー育成 
MMP®リーダー研修 MMPチームリーダー(個別チームの進行役)は「MMP®リーダー研修」のカリキュラムで養成されます。チームリーダー研修の経験を積み、ある程度のレベルになると更にワンランク上の統括リーダーの活動が要求されます。実践研修や企業内研修へとその取り組みが今後、拡大することが期待されています。MMP®リーダー研修を次の通り実施いたします。
MMP®リーダー研修 
開催日時 2011年年2月28日(日)13:00~16:30
(新規登録者は面談審査のため17:30まで)
 
2011年度セールスレップ認定講師養成研修会(セールスレップ3級研修レベル)
日本セールスレップ協会では、行政機関、教育機関、公的支援団体、民間企業などから、各分野の第一線で活躍しているセールスレップの方の実践的セミナーの講師派遣依頼を受付けています。 企業、行政機関、専門学校、大学の講師派遣依頼や、協会主催の資格研修担当講師について、下記のように認定講師養成研修制度を設けています。
開催日時 2011年年2月27日(土)13:30~17:00
 
平成23年新年JMCグループ全国大会 2011/1/16(土)、東京銀座で開催  
JSR・JSRA・JMCは、合同でJMCグループ全国大会を東京銀座の中小企業会館で開催します。 恒例の年に一度のJMCグループ全国大会です。全国各地域のレップ、販路CO、BMAが一同に会し親睦交流を深める他、会長年頭挨拶、年度指針、各地先進事例発表、年間最優秀者表彰、商材紹介、相談会などを実施します。

平成23年JMCグループ全国大会・新春交流会 
開催日時2011年年1月16日(土) 第一部・JMCグループ全国大会 14:00~16:30   
年頭挨拶・表彰式・講演会(事例発表など) 第二部・新年交流会 17:00~19:00   
近隣別会場にて実施予定 受付期限 2010年1月8日(金) 会場 東京都中央区銀座2-10-18 東京都中小企業会館 9階講堂(地図)料金 



 
マネジメントマーケティング(MM)とは

マネジメントマーケティグ理論

 『新たなマネジメントを生み出すマーケティング』といわれる理論。公的研究委員会などの研究課題における実践から体系化し、小塩稲之が提唱した理論。
 マネジメントマーケティングとは、「経営ビジョン、経営計画を含むあらゆる事業活動においてマーケティングは常に先行し、新たなマネジメント、新規事業を創出することである」。マネジメントマーケティングは実行し、市場に適応することのできる実践の理論といわれている。
 さらに、既存の事業体(経営)活動においての「マネジメントマーケティング」は、川下から川上を見つめ、経営全体、経営の根幹までを含めて構築するという概念を含むものである。現在は、企業活動の全体、事業活動の全体を計るものさしとして位置づけられている。
 つまり、マネジメントマーケティングは、既存の「事業体(経営)」がこの理論を活用するということだけでなく、マネジメントマーケティングの考え方を用い、これを契機として「新たなマネジメントを創出」するという概念を持つものである。市場の視点で、今どのような組織、事業を創出すべきか、市場のニーズ、ウォンツからマーケティングを捉え、マネジメントを創造するということである。
 マネジメントのすべては「取り巻く環境に対応できるかどうか」 分野や業界によって、その時間差が長いか短いかということでもある。
〔小塩 稲之 日刊工業新聞社説  掲載記事〕

参考
※フィリップ・コトラーは、マーケティング・マネジメントを「ターゲット市場を選び出し、優れた顧客価値を作り出し、分配し、コミュニケーションをすることによって、顧客を獲得し、維持し、増やすための技術と知識である」(※1)と定義しています。これによると、マーケティング・マネジメントとはマーケティングをマネジメント管理の視点から捉えたものということになります。一方、マネジメントマーケティングはマーケティングの視点からマネジメントを捉えたものです。
※1『コトラーのマーケティング・マネジメント』ピアソン・エデュケーション 

1.マネジメントマーケティングとその背景
 企業にとって、技術力のみではなく、販売力の強化や事業効率性の向上による経営基盤強化は早急に解決すべき課題であり、さらには事業毎のPLの早期黒字化が望まれています。マネジメントマーケティングは、企業を取り巻く社会経済環境や企業への支援・産業振興施策の現状、新たなシステムに関する議論の経緯を踏まえて、「市場の視点」から、実際に企業の抱える問題解決を実践するものです。そのため、産業活性化プロジェクトにおける新事業の技術開発から市場化までの一貫支援要素の一つとして、産業クラスターの創成を促進させるものとしても位置づけられるでしょう。
 企業の事業化は一般に大きく分けて①市場ニーズ把握、②製品コンセプト、③研究開発、④プロトタイプ、⑤生産(量産)、⑥流通・販売、⑦メンテナンス・アフターフォロー、⑧市場評価のプロセスを経て成立するものであり、企業支援においても、各プロセスで企業が不足する部分を補完する一貫した事業化支援を行う視点が大切です。研究開発段階からプロトタイプ、完成品化までの工程には、一定の育成期間が必要です。また、プロトタイプから製品完成化までには多くの課題があります。
 開発から商品化、販売に至る過程においては、試作品を完成するまでの資金、また製品として完成するためにはより一層の時間・資金・労力が必要です。さらに、市場調査などで顧客の潜在需要をつかみ、販売先経路に乗せ、販売計画・販促宣材物を用意し、初めて商品として完成し、販売ができるようになります。さらにここでは、それまでの10倍以上の労力が必要といわれています。アイデア→開発とプロトタイプ(試作品)→製品化、さらに製品化→商品化の間には大きな違いがあります。
 例えば、本来の製品差別化・特徴としているものが実現性のある製品として発揮されていない、プロトタイプ完成までに、メンテナンス・サービスなどの対応が考えられていないなどの課題が多くあります。特に商業製品では、製品差別化・特徴のコンセプトはできていても、プロトタイプの製造前に行わなくてはならない商品デザインやパッケージングが市場把握されていない、物流が対応していないなど多くの問題があります。したがって、市場構造分析、ブラッシュアップ、販路コーディネート支援を軸に、商品を製造するためのこの一貫したあり方には、それぞれのマーケティング活動としての市場調査などが重要になってきます。

2.マネジメントマーケティングの基本
 近年のマネジメントの実情を見ると、ITなど新たなメディアの登場によりマーケットの変革スピードが、これまでの企業活動で適応可能なスピードを遥かに超えて変革し続けています。そのスピードのギャップからその対応が後手にならざるを得ず、極めて厳しい状況にあります。これまでのマーケティングは、研究、開発、製造、人事、財務、営業などと並ぶ企業活動の一部として捉えられてきました。しかし、マーケティングを単機能として実行し、その結果を持って他の機能の適応を進めることでは市場への対応が追いつかなくなっていますそこで、これからはマーケティングを単機能としてではなく、あらゆる取り組みにおいて先行する全社的な概念として捉え実行し適応することが必要であると考えます。それは「経営ビジョン、経営計画を含むあらゆる企業活動においてマーケティングが常に先行する」という考え方です。これが「マネジメントマーケティング」です。「マネジメントマーケティング」は、川下から川上を見つめ、経営全体、経営の根幹までを含めて構築するものです。マネジメントマーケティングとは、いわば「市場の視点」から企業の活動全体を見るものといえます。
 企業のコアコンピタンスが何であるのかを的確に把握し、それをどのようにすれば強化・拡充でき、企業としての成長が図れるかを常日頃から考えている必要があります。それは企業に何が不足しており、それをどこから、どのようにして補っていくかを考えることから企業の成長や革新が始まる、と考えなければならないとも言えます。企業の課題の本質を明確化し、その課題の解決を図り、企業を望ましい方向に導くことです。ここで重要なことは、その企業における特定分野のどこに問題があるのか、その企業の課題を発見できる人材は誰なのかということです。
 多くの企業が、優れたシーズ、技術は有るものの、マーケティング力不足、資金不足、人材不足という課題を抱えています。特にマーケティング力不足は、消費者視点に立った売れる商品の仕組みづくりができないという状況を生み出しています。マーケティング力に乏しいメーカーが、開発・製造した売れない製品が市場に投入されてしまうケースは後を絶ちません。マネジメントマーケティングにおける戦略は、このような企業の課題解決から、事業方針、調査、販路開拓までの実行作業を、どの様に推進すれば旨く行くのかと言う取り組みと、企業の商品、販売、販売促進、製品開発技術のビジネスプラン、ブラッシュアップ、販売戦略などにおける事業化戦略として捉えることが重要です。

■MM(マネジメントマーケティング)のキーワード

マネジメントマーケティング会議(MMC)
 マネジメントマーケティングの考え方を基本として行う戦略会議。メンバーの多用性が極めて重要なポイントになります。画一的な背景を持つメンバー構成では、課題の気付きや、新たな発想のコラボレーションによるイノベーションが起こり得ないからです。マネジメントマーケティングでは、激動するマーケットを全社的に敏感に察知し、即応することが求められます。会議メンバーひとりひとりがマーケッターとしての視点を持ち、アンテナを張り巡らせ、会議にフィードバックする姿勢が重要になります。会議の基本的な進行は、8つのステップとして体系化されています。

マネジメントマーケティング・プログラム(MMP®)
 マネジメントマーケティング会議の活動を基本に育成研修として体系化したプログラム。実践のスキルと知識を高めることが目的です。商品、販売、販売促進、技術における基礎知識の上に立ち、人材育成を軸に体系化した実践的な戦略型研修です。新規事業戦略コース、新製品開発コース、販売チャネル調査コース、販路開拓コース、販売促進コースなど、おける事業化支援領域で構成されています。チームで問題解決を図りながら、戦略策定を行います。

マネジメントマーケティング戦略シート
 マネジメントマーケティング戦略の実行のために体系化されたツールのひとつ。ケースにより最適なモデルを選択し、必要に応じて最適化しながら活用します。

製品評価
 製品評価では、製品の研究・技術評価、並びに新規性、優秀性、市場性の評価、企業力、経営力評価、事業計画の妥当性、事業遂行能力評価などに細分化して評価を数値化し、レーダーチャートとしてまとめます。

プロトタイプ調査
 プロトタイプの段階で、対象市場の市場環境(新規性、優秀性、市場性、成長性)、競合環境、市場ニーズなどについて分析、設定を行い、想定した販売先を対象に市場調査を実施します。市場調査の実施を通じて、事業アイデアの市場可能性も同時に検証します。さらに市場調査の結果を踏まえて、市場ニーズにマッチした製品化の課題を抽出、対象市場の市場環境や、市場ニーズを明確化します。市場ニーズにマッチしない製品開発や、成長性が乏しいマーケットへの新製品の市場投入を防ぐことができます。

 

 
マネジメントマーケティングを活用した製品検討会

マネジメントマーケティング戦略シートを活用して、製品がどのように、売れる商品、商材にしてゆくかを考える検討会を行っています。

ブラッシュアップ:製品開発・販路開拓
・現状の見直し:既存ルートの見直し・製品改良・販促物制作など
・ブラッシュアップ:商品開発・製品チェックなど
・販路開拓:販売ルートごとのセールスレップとの連携・展示会・営業、メーカー助言の方法など

先進事例発表
各分野で活躍する販路コーディネータやセールスレップの先進的実践事例の発表を行っています。
(過去のテーマより)
・農商工連携におけるビジネスプラン構築
・食品セールスレップに求められる役割と日本の食の未来
・商業系商材における新製品開発ジョブプラン
・工業系商材のセールスレップ販路開拓の取り組み
・流通業から見た商品開発と販路開拓
・工芸品・インテリアの販路コーディネート
・企業を成長させるマネジメントマーケティング戦略、活用事例
・市場をつかむマネジメントマーケティング
・売れるモノづくりにおける市場調査の実践法
・ビジネス活動を経営計画から捉える
・食産業における商品企画開発
など

MMセミナー 認定講師による商品企画・商品開発基礎セミナー
・自社新商品・サービス開発の課題を有している企業の課題を取り上げ、社内での開発推進力強化を図るため、の研修を実施しています。一般の方も受講できます。