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JSRA認定講師プロフィール
大島 猛
(おおしま たけし)
金融機関で長年培った金融経済知識や多くの中小企業経営者と接してきた経験を活かし、経営者の目線に立った経営コンサルタントとして中小企業が求める課題についての講演が主流。中小企業は大企業に比べ、ヒト・モノ・カネといった経営資源に乏しく、中小企業の経営がどうあるべきか、また財務内容改善や、販路促進、資金調達、事業承継などについて積極的に講演を行っている。
■ 肩書き
(株)大島ビジネスコンサルタント 代表取締役
■ 資格名称等
・セールスレップ・マイスター
・ビジネスマネジメント・アドバイザー
・経営士
・食農連携コーディネーター
・金融知力インストラクター
・宅地建物取引主任者
・AFP
・上級相続アドバイザー
・シニアリスクコンサルタント
■ 主な経歴
1946年 栃木県生まれ
1964年 株式会社栃木銀行入行
営業店支店長・本部審査部、管理部副部長
2002年 栃木実業株式会社入社
営業統括本部長
2006年 株式会社大島ビジネスコンサルタントを設立し代表に就任。
現在に至る。
■ 主な講演テーマ1
「企業経営と事業承継」
@目的:ハッピーリタイアを目指したバトンタッチ
A対象者:中小企業の経営者、後継者
B内容:高度成長期に創業した経営者が60歳代を迎え、後継者にバトンタッチの時期が到来している。事業承継は人・物(自社株)・相続といわれる。円滑なバトンタッチを目指すための対策と、事業承継計画書の作り方。
■ 主な講演テーマ2
「創業をする」
@目的:新たに起業する場合のノウハウ
A対象者:新規創業を目指す若い人や、高齢者
B内容:今起業する人が多い。起業に際しては適切なビジネスプランと事業計画(収支と資金)が重要であり、成功の条件は最初の緻密な計画をいかに作成するかが重要なポイント。そのノウハウを伝授する。
■ 主な講演テーマ3
「企業経営と資金調達」
@目的:企業経営には多くのステークホルダー(利害関係人)がいる。資金繰りは企業経営にとって、血液と例えることができる。仕入・販売・回収・仕入というPDCAをまわし、資金を円滑に循環させるが、その資金の調達と確保について。
A対象者:企業経営者、経理担当者
B内容:企業はバランスシートが黒字であっても現金があるとは限らない。キャッシュがなければ資金繰りはつかず行き詰る。資金の調達の多様化と具体的な資金の調達方法。
■ 主な講演テーマ4
「企業が貰える補助金・助成金」
@目的各種の補助金や助成金を活用する。
A対象者:中小企業経営者
B内容:国や自治体の補助金・助成金は3000種を超えるといわれている。補助金・助成金は返す必要のない資金である。補助金や助成金を貰うためにはどうするか。
■ 著作物・論文等
東京商工リサーチの週刊情報誌、「TCR情報」に、平成20年より毎月2回、企業経営に関するテーマで執筆中。 |
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