ニュース/プレス情報
■くまもと県南フードバレー推進協議会
「一般社団法人日本販路コーディネータ協会」、「日本セールスレップ協会」が
「ニフティ株式会社」及び「株式会社電通」と売れるモノ作り支援事業で連携
「観光特産セレクション」認定制度を活用した「販路開拓・商品開発」支援サービスも
「日本セールスレップ協会」「一般社団法人日本販路コーディネータ協会」、では、熊本県のくまもと県南フードバレー推進協議会の委託により、協議会正会員(県南地域事業者)の売れるモノ作り及び販路開拓の推進を目的として、「ニフティ株式会社」及び「株式会社電通」と連携し、下記の取組を実施します。
(1)消費者と共に創る「うまいもんプロデューサー活用事業」
・事業参加会員は、ニフティ葛yび鞄d通が提供する『うまいもんプロデューサー※』
サービスを活用し、インターネット上で消費者から多数の商品開発アイデアや改良ヒントを集める事が出来ます。
・消費者の声の分析や商品開発等の具体化にあたっては、日本販路コーディネータ協会からアドバイザーが派遣されます。
(2)プロと共に磨き・売る「販路コーディネータ連携事業」
・事業参加会員は、日本販路コーディネータ協会が派遣する販路コーディネータ(マーケティング専門家)から商品改良や販路開拓のアドバイスを受ける事ができます。
・参加会員の商品レベルにより、 @販路検討コースとA商品改良コースがあります。
@販路検討コースでは、セールスレップ(首都圏等でのセールス代行を行う、営業の専門家)との契約締結に向け、販路開拓戦略の検討等を実施します。
A商品改良コースでは、専門家の製品評価を受け、商品改良の検討を実施します。
熊本日日新聞に記事が掲載されました。(2014年1月15日掲載)
日刊工業新聞に記事が掲載されました。(2014年1月31日)
「観光特産セレクション」認定制度を活用した「販路開拓・商品開発」支援サービス
「一般社団法人日本販路コーディネータ協会」「日本観光文化協会」はこれまで培ってきた食の地方特産品を「地場産品を都会に売り込む支援サービス」に加え、「観光特産セレクション」ブランド認定、「販路開拓・商品開発」支援サービスを全国版として2014年1月より正式展開します。
●「観光特産セレクション」認定制度を活用した「販路開拓・商品開発」支援サービス
内閣認定の「食の6次産業化プロデューサー」も参加
日本販路コーディネータ協会は平成13年創立以来、地域の特産品、特産物などのブランド評価をしてきました。 現在、内閣府がすすめている国家認定制度「食の6次産業化プロデューサー」育成講座を日本で初めて開講しました。
これまで多くの公的支援販路開拓事業を手がけ食の地方特産品を「地場産品を都会に売り込む支援サービス」を展開。また、日本観光文化協会はこれまで「全国観光特産検定」を実施し、全国の特産物、食品、伝統工芸、地場産業、特産品を持つ地域の観光や歴史、文化について全国で観光や、特産品などの検定を行ってきました。
今回の新たなサービスは、両協会と連携する経済産業省認可の「セールスレップ・販路コーディネータ協同組合」(東京・北区)、有限責任事業組合日本セールスレップ協会(東京・埼玉)も支援サービスの協力団体として参加し、地方と全国、ブランド認定と販路開拓、商品開発を結びつける新しいマーケティング支援サービスを始めます。内閣認定の「食の6次産業化プロデューサー」もこの支援に参加します。
詳細:http://www.jmmp.jp/tssselection/
受付:http://www.jmmp.jp/tssselection/shinsei.html
日本セールスレップ協会本部事務局
〒115-0055 東京都北区赤羽西4-4-2 倉上ビル1階
TEL 03-5948-6581(代表)
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