(社)日本販路コーディネータ協会、全国初の「観光特産の検定」を実施!
『観光・特産品で「検定」 6月に試験実施』
全国各都道府県の一般新聞(2010年4月8日朝刊紙面)に掲載
業界紙、専門誌にも数十誌に掲載される!
(新聞紙面掲載記事)
「(一社)日本販路コーディネータ協会」(東京都)は、各地の伝統工芸品、
農産物など特産物や観光に関する幅広い知識を問う「全国観光特産検定」を
6月に実施する。
同協会は地方の特産品を都市部に売り込むためコンサルタントの養成などに
取り組んでおり、検定制度も人材育成の一環という。
検定は1〜4級に分かれ、郷土料理や駅弁、民芸品などに関し出題。
最も易しい4級は「カキの生産量トップの県は」などの基本知識を、
1級では流通や旅行業者の受験も想定し各地域の歴史文化やマーケティング一般の
知識も問う。
解答は選択式で100点満点。70点以上で各級の「観光特産士」に認定される。
2010年度は6月13日と11月28日、東京や大阪など全国8会場で
3級と4級の試験を行う。
11年度からは1〜4級の試験を年2回実施。受験料は3千〜8千円で、
6月の初回のみ一律2800円とする。
同協会は販売やマーケティングの専門家らで構成し、自治体などと提携して
地方の商工業者向けの相談会なども手掛けている。
問い合わせは同協会、電話03(3598)6898。
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本年、6月と11月の年2回観光特産検定実施
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2010年6月13日に全国8会場で(プレ)検定が実施される。
受験料は2800円(事例問題集付)で、各会場20名様までの受付。
先着順となっているので、お早めのお申込みが必要。
http://www.jmmp.jp/tokusan/dai1kai_kentei.html
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日本販路コーディネータ協会の活動
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観光特産検定を主催する日本販路コーディネータ協会は、わが国唯一のマネジメント
マーケティングの専門家養成認定機関として、セールスレップ協同組合(経済産業省
認可・関産認協1875号)と連携し設立された。
同協会の認定する「販路コーディネータ資格」は、プロジェクトリーダーとして
マーケティング、商品開発、販売促進などにおける事業活動、商品計画、市場調査、
販売計画、物流、販売チャネル戦略の策定から実行まで、専門分野で幅広く活動。
技術系のコンサルタントや経理、財務系のコンサルタントと異なり、「マーケティング、
市場からの視点」で製品を評価し、マーケティング、販売戦略、販売促進の助言指導、
また販路開拓と商品開発の助言指導をおこなうことを特徴としている。
同協会ホームページ
http://www.hanro.jp/
詳細(PDF)
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