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日刊工業新聞 2006年12月1日
団塊キャリア活用
セールスレップ連盟 販路開拓で中小支援

セールスレップ連盟(東京都北区、北賢治代表、03・3598・6898)は、団塊世代を中心とした「販売サポート隊」を1日に開設する。団塊世代のもつ経験や人脈を生かし、中小企業の商品開発や販路開拓などをサポートする。月に1回「眼路開拓」研究会を開き、セールスレップについて知識を得た後、実際に企業の販路拡大や、商品開発支援に携わる。

企業の販売をサポートするセールスレップは、販売や商品開発のノウハウを持たない中小メーカーの販売促進の役割を担う。同連盟では07年に100万人が定年退職を迎えるにあたって、団塊世代のキャリアをセールスレップとして生かしてもらいたい考え。

日本セールスレップ協会が創設、運営するセールスレップ資格認定試験制度では、現在全国に300人の有資格者がいる。しかし地域によっては有資格者が少なく、セールスレップが手薄なところもあり、「ネットワークとしては弱みもある」(関係者)という。

販売サポート隊の開設には、セールスレップの普及や、ネヅトワークの強化を進める狙いもある。

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